■作品内容
英語を話したい全ての人へ、3分間の自信と会話の楽しさを!
☆英語を話すことは、英語を読んだり書いたりすることよりも、 はるかに簡単です。しかも中学英語の知識があれば十分です。
本書では、初対面の人と気持ちよく挨拶をして、簡単な会話を
楽しむためのノウハウを、誰にでもできる22のポイントに分けて
解説します。
《本書の目次から》(*ポイントは一部抜粋です)
○基本編
1章 英語を話す前の心構え
@英語力より会話力
Aまずはあいさつと笑顔から
C沈黙は「禁」
D自己紹介は丸暗記
2章 伝わる英語にするために本当に大事なこと
G語順のルールは絶対厳守
I会話の始まりも「主語+述語」
L疑問文を上手に使うコツ
○実践篇
3章 いろいろな場面での会話
Nあいさつで会話を始める
Pあいづちは会話の潤滑油
R相手を上手に誘う
S感謝と喜びをあらわす
特別講座:会話をより豊かにするための基礎知識
・日常の決まり文句
・丁寧に聞こえるコツ
【著者紹介】
東京生まれ。翻訳家、英語講師。1983年、国際基督教大学
(ICU)教養学部語学科卒業。同年福武書店(現ベネッセコー
ポレーション)に入社、児童書部で主に国際ブックフェア、海外
版権の取引業務に従事。退社後、渡独。ミュンヘン国際児童
図書館で研修を受ける傍ら大学でドイツ語を学ぶ。
帰国後、「おびかゆうこ」の名前で、絵本・児童書の翻訳や
創作と英語講師の仕事を始め、現在に至る。
主な著書に『学び直しは中学英語で』、児童書の訳書に、『ビアトリス・ポター』
(ほるぷ出版)、『ねずみの家』『帰ってきた船乗り人形』『愛のうたをききたくて』
(いずれも徳間書店)、『ルール!』(主婦の友社)、『モホ・ワット』『ナヤ・ヌキ』
『パスキ・ナナ』(いずれも出窓社)、絵本の訳書に、『はるになったら』(徳間書店)、
『だいすきがいっぱい』(主婦の友社)、『あまくておいしいこいのものがたり』(光村
教育図書)、『エリーちゃんのクリスマス』(福音館書店)などがある。
【書評から】
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