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■読者からの感想・・・!
題名に惹かれて購入しました。
200ページたらずの本だから、あっというまに読み切って
しまえると思ったのが間違いでした。
感謝と感動の連続で涙で眼鏡が曇り、
先へと読み進むことができないのです。
自分が日本国に生まれたこと、日本人であるという
誇りと自覚を本書は促してくれました。
世界中の人間が好きになる良書です。
(青森県・男性・73歳)
◎
(続)私は日本のここが好き!と私は日本の
ここが好き!(特別版)を読みましたが、
どうしても最初の”私は日本のここが好き!”
を読みたくなりました。
心身共に疲れているとき、心が癒されます。
何度も読み返し元気をもらっています。
(横浜市・女性・67歳)
◎
ここに書かれた日本人のよき点を自分が本当に
備えているのだろうか、との気持ちになるとともに
次の世代、将来に残していくべきものが、はっきり
と見えてきたように感じます。
人として、日本人として、何が大切ななのか、
気づかせてくれる一冊です。
(東京都・男性・397歳)
◎
「文藝春秋・特別版」を買ったのですが、
店頭で「あっ日本についての本がある!!」
っとおもい又買ってしまいました。それで2冊
ともとても大切です。何回も何回も読み返し、
日本人で良かったと思う事です。(1冊は居間
に1冊は仕事場に)
(岡山県・女性・46歳)
◎
どこを見ても
毎日、不祥事、不祥事。ほとほと日本に嫌気
がさしてもう脱出しかないのか、と思う時、
でも何とかもう少しこの国を好きになって、
頑張って! というもう一人の自分が偶然
見つけてくれました。少し楽になりました。
ありがとうございました。
(福岡県・女性・47歳)
◎
よい本です。日本がこわれそうになった(ホリ
エモン、村上ファンドなど)理由がわかりました。
自分たちに自信がもてなかったことです。
新聞や本には日本人の欠点だらけ、でもその
欠点だと思っていたことは日本人の優れた徳質
だったのですね。
この本にのっている外国人の方はきっと恵まれた
人(日本の悪口をずっと言っている外国人もいる
から)、この本の外国人は愛や感謝の心がある
から、周りの日本人や日本の神様に愛された人、
私もますます良き日本人になろうと思います。
この本を読んでいる時間は幸せでした。
(東京都・女性・30代)
◎
外国の人が日本をどう思っているかというより
日本人が日本の良さをどんどん忘れていっている
という事が本書で良くわかった様な気がする。
(鳥取県・男性・44歳)
◎
不断自分が当たりまえに思っていた事が、よその
国から来た人がいろんな事に感動したり、又差別
がない国、親切、こんなに住み良い国だったのか
と、思い知らされました。
(埼玉県・女性・60歳)
◎
私達日本人は、自国の悪い点ばかり見て、良い
点はあまり気付かずに生活していることが多い
ような気がします。
この本は、私達が普段あたりまえのこととして
やっていたり、欠点と思っていたことを別の角度
から長所として見直させてくれ、自信と希望が
わいてきたような気がしました。
(群馬県・男性・60歳)
◎
私は常々日本の現状を悪し様に罵るマスメディア
の風潮に対し、にがにがしい思いをしております。
この本は外国人が見た日本の現状を高く評価し
ていることに、心強く思い快かだと思っておりま
す。勿論、自国の評価については、夜郎自大の
意識は厳に慎むべきと思いますが、メディアの
倒錯した論調は若者達にもきわめて深刻な悪影
響を及ぼしております。この本は次代を担う若者
に是非読んで欲しいと思っております。
(愛知県・男性・72歳)
◎
私たち日本人は、日本の文化・風土・生活・社会
の中に埋没しているから、なかなか自分を客観視
できる視座をもっていませんね。そこでこういう
本を読むと他者の異質な視線にさらされ、新しい
視野が切り開かれるよろこびを感じることができ
ます。さらに続編を企画発行してください。
(神奈川県・男性・81歳)
◎
全編を通して「日本頑張れ、日本人頑張れ」という
暖かいメッセージがあふれていて、嬉しい気持に
なった。但し「品質の表示に偽りがない…」という
賛辞は、最近そうでもなくなっているので、少し
恥ずかしかった。
(東京都・男性・47歳)
◎
外国人の日本に対する印象はどういうものか、
以前から関心がありました。
おおよそ知ることが出来た貴重な書物で、
すばらしい企画でした。
多くの庶民に読んで欲しいと思っています。
(埼玉県・男性・71歳)
◎
本書の内容は「文藝春秋」の増刊号でも読みまし
たが、今度単行本化されたのを再読して、感激を
新たにいたしました。これだけのものをまとめら
れた方々のご努力に対しては、日本と日本人の
良さを如何に守り、発展させて行くべきかを、
今の若い人達によく認識させならぬのではない
か、ということを痛感させられました。
この本が大いに売れて読まれるようになることを
心から祈っております。
(東京都・男性・96歳)
◎
題名と桜を思わす本の表紙がとても好きです。
本を読み始めてから終わるまで時間がたつの
を忘れる位でした。日本人であること、自分が
いつもしている事、食べている物、桜を始め
いつも見ている風景、受けている教育等、
すべて恵まれているという事を再発見したと
同時に、読み終わった後、暖かい気持ちが
残りました。久々に良い本にであいました。
正に表紙の色のような気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
(札幌市・女性・医師)
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