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  ヨクワカル  ニホンノコクドトコッキョウ
 よくわかる 日本の国土と国境

 ◆領土問題の基本が分かり、教材にも最適な画期的図鑑!

吹浦忠正(ふきうら・ただまさ)監修

 本体 1,800円
 A5判・上製・104頁(オールカラー)
 978-4-931178-83-0 / 2013.7

 全国学校図書館協議会選定図書
 


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    内容紹介&書評
















 作品内容

自分の国を知らずして、世界と話ができますか!?


日本の国土と領域を地理的、歴史的、世界的視野で、公正に分かりやすく解説した画期的書。
最新の情報、オリジナルで美しい図版と写真を駆使し、分かりやすさを追求した決定版。

特に、第3章 国境を形成する島めぐりでは、北方4島はもちろん、利尻・礼文島から佐渡島、隠岐、竹島、対馬、壱岐、屋久島、種子島、南西諸島から沖縄、尖閣諸島、大東島、沖ノ鳥島、小笠原諸島、 南鳥島まで、壮大な島巡りの旅が詳細な地図と写真で誌上体験できます。


【監修者紹介】
1941年、秋田生まれ。早稲田大学大学院終了。埼玉県立大学教授を経て、現在ユーラシア21研究所理事長、 難民を助ける会特別顧問、世界の国旗普及協会理事、日本国際フォーラム評議員など。
オリンピック東京大会組織委員会国旗担当職員、長野冬季オリンピック大会組織委員会式典担当顧問を歴任、 「ミスター国旗」として知られる。
主な著書に『捕虜の文明史』 (新潮選書)、『国旗総覧』(古今書院・ユネスコ選書)、『にっぽん国際人流志』 (自由国民社)『「日の丸」を科学する』(自由国民社)『国旗で読む世界地図』 (光文社新書)『捕虜たちの 日露戦争』(日本放送出版協会)『世界の国旗ビジュアル大事典』(学習研究社)『ぬりえ世界の国旗』 (ほるぷ出版)『知っておきたい「日の丸」の話』 (学研新書)など多数。

【書評から】
日本の国土や領域、国境についての知識を地理、歴史、国際的な視点からわかりやすく解説している。
特に北方四島、隠岐諸島・竹島、尖閣諸島など国境付近の島にスポットを当て、周辺国・地域への対応 で欠かせない歴史や文化といった基本情報を簡潔に紹介している。監修者はユーラシア21研究所理事長。
東京五輪などでは組織委員会で国旗を担当し、「ミスター国旗」とも呼ばれている。
 (中国新聞「新刊選」2013年9月8日)
    
日本の国土、領域、国境、とりわけ国境の島々に焦点を当て、地理的、歴史的。世界的視野で公正に わかりやすく解説する。理解を助ける図版と写真も豊富に掲載する。
 (「望星」9月号)
     
     


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読者からの感想・・・!

これまで、日本は海によって守られてきたが、これからは海を守り、活用する時代となれるよう、今のうちに国際法に基づく国家主権を明確にしておかなければならない時である、と考えております。
(福岡県・男性・84歳)


日本のすがたや国土、国境については大体のことは理解していましたが、詳細な面(領土問題、領土、領海)についてわからない点がありました。
大変参考になりましたし、図や写真がオールカラーなので、とても見やすいです。
(三重県・男性・44歳)


「全国学校図書館協議会選定図書」ということで購読 しました。
多くの国民に読んでほしいと感じました。
(広島県・男性・76歳)


従来から地図・地理に関心があり、特に領土問題が 大切な時代に成り、1家に1冊必要な本だと思います。
学校で副読本としても使用出来る本だと思います。
多くの人の講読を祈念いたします。
(徳島県・男性・73歳)


こんな素晴らしい本を有難うございました。
要領よく、わかり易く簡明で、目からウロコがおちました。
初めて出あった本でしたが一気に読了しました。
心が洗われました。有難う。
(名古屋市・医師・88歳)


大学、高校の教科書にぜひ。
(鹿児島県・元海上自衛官・86歳)


社会問題に対応した良い本です。
一気に読んだのですが、ほとんど知らないことばかりでした。
(福岡県・男性・68歳)